カテゴリー: 淡々短歌

確かにあったけど、本当にあったとは言い切れなくなってしまった時代

2013年・夏 スカッシュとレモン潰した感情が私の横をすり抜けてゆく 後ろ髪乱す姿に恋い焦がれ 君は素肌を小麦に焦がし 土の色ポタリポタリと変わりゆく あごのしずくに勝利訪れ 帰り道 夏の夜風に逆らって 宵の明星 目指し …

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【啖呵切る】初心者が1週間短歌読んでみた

「高校生の頃にハマったものは大人になってからも熱中できる」 平積みされているビジネス書をパラパラとめくれば、幾らでもゲットできそうなフレーズだ。そろそろ休職期間にも飽きてきたし、愚直に実行してみるか。 高校時代を振り返る …

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