“今”博物館 会社から一駅離れたドトールで短歌を読もう短歌を詠もう 開くドアから六本木一丁目駅のチャイムが重たく響く 【超神回】君の作った手料理をUberEatsに注文してみた!! チャーハンに目 …
続きを読むカテゴリー: 淡々短歌
2020年23歳・本厄
距離 見えずとも聞こえなくともいいからね 匂い、温もり、感じてたいの 笑いつつ心の中でスクショした 半目で止まる画面の君を 君と僕、つながってるよ、離れても、WiFiだって、つながってるの。 10年と10万kmの想い出を …
続きを読む確かにあったけど、本当にあったとは言い切れなくなってしまった時代
2013年・夏 スカッシュとレモン潰した感情が私の横をすり抜けてゆく 後ろ髪乱す姿に恋い焦がれ 君は素肌を小麦に焦がし 土の色ポタリポタリと変わりゆく あごのしずくに勝利訪れ 帰り道 夏の夜風に逆らって 宵の明星 目指し …
続きを読む【啖呵切る】初心者が1週間短歌読んでみた
「高校生の頃にハマったものは大人になってからも熱中できる」 平積みされているビジネス書をパラパラとめくれば、幾らでもゲットできそうなフレーズだ。そろそろ休職期間にも飽きてきたし、愚直に実行してみるか。 高校時代を振り返る …
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