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【23歳】印度カリー子・コスメティック田中世代としての矜持

ウチら1996年の代が誇るスター

四千頭身・巨人岡本世代に生まれて誇らしい。
私と同学年の彼らが、漫才の新しい形をつくり、巨人の4番を打っている。
すごい、私も続きたい。

他にも、中条あやみさん、スポーツでは高梨沙羅選手、アイドルではSexyZoneの佐藤勝利くん、ももクロのあーりん、などなど活躍が目覚ましい。

スターがたくさん集う1996年の代で、私がハマっているのは、次の2人だ。

スパイス料理研究家の印度カリー子さんと、YouTuberのコスメティック田中さんだ。
私の人生への直接的な影響度合いは、冒頭にあげた方々より、この2人から受けたものの方が断然大きい。

勝手ながら、魅力を語らせていただく。
ぜひ、これを読んだ皆さんも、一度は触れてみてほしい。

スパイス料理研究家:印度カリー子

友人が、スパイスカレーを作ってくれるということで、家へ招いた。
簡単にスパイスカレーは作られ、私の前に差し出された。うまい、とても。
作り方を聞くと、1冊の本を紹介してくれた。

印度カリー子『ひとりぶんのスパイスカレー』


***

クミン、ターメリック、コリアンダーなどのスパイスと、玉ねぎ・トマトをスーパーで買う。
これでグレイビーというカレーの素をつくる。
そこに好きな具をチョチョイと入れ、ひと手間かければ本格スパイスカレーの完成だ。

詳細な作り方は営業妨害になってしまうのでここには書かない。
書籍を買って欲しい。

が、私自身グレイビーの作り方は空でも言えるくらいに染みついている。
それだけ簡単で美味しいから何度も作ってしまう。

このグレイビーというのが最高の代物で、一度作っておけば、いつでも激ウマカレーに変身する。
冷凍保存もしておけるので、忙しい毎日の作りおきにも最適だ。

ここからスパイスの楽しさに目覚めた。
工夫して自分好みのカレーを作ったり、応用してタコライスにまで手を出してみたりしている。

料理の幅・一人暮らしの楽しみを増やし、ひいては人生を豊かにしてくれたといっても過言ではない。

そして、先ほど紹介した本を書いているのが、印度カリー子さん。プロフィールを見たら私と同い年。
あぁ、こんなにも好きなものを極めて、なおかつ行動的に事業を進めてきた人がいるなんて、と尊敬した。

インタビュー記事、とても良かった▼
https://ten-navi.com/dybe/5026/

カリー子さんのおかげで、ひとり暮らしの男でもスパイスカレーがつくれるようになった。
野菜も取れるし、とてもウマイ。是非、みなさんもグレイビーをつくってみてほしい。

一度、つくってみないと分からないよ。

Twitter:@IndoCurryKo
カリー子さんのWebサイト:印度カリー子のスパイスショップ

 

再生必至のYouTuber:コスメティック田中

親しい人から、「同僚の知り合いにYouTuberがいるんだよ」と教えてもらい、コスメティック田中さんのことを知った。詳細は書かないが、私にとっては知り合いの知り合いの知り合いであるので、他人である。

そのときは「へ~」と言っただけで、あまり興味が湧かなかった。
が、帰宅後、布団の中で「コスメティック田中」で検索をし、アカウントに辿り着いた。
当時の最新は、一蘭の動画だった。ラーメン好きだし、再生してみるか。

 

 

理由をうまく説明できないけれど、なぜかクセになる。
他の動画も再生してみる。面白い。すぐさまチャンネル登録をし、夜通し、過去の動画を漁った。
それからというもの、すべての動画を追っている。

なぜ好きか?と聞かれると難しい。
独特の世界観と編集センス、細かいことは分からないが惹かれる。
そして、同い年で会社員として働いていることにより、時折共感する部分がある。
いつかお話ししてみたい。

コスタナさん(勝手に略して呼んでいます、すみません)本人は、陰キャYouTuberを自称して動画を投稿している。そのため、「ぼっち」ネタが中心だが、お出かけ系や日常、企画なども行っており、ジャンルは多岐に渡る。面白いことだけでなく、時々、タメになる情報もある。

動画で爆笑することもあるし、今度ここ行ってみたいなと思うこともある。
実際、新宿にて、コスタナさん動画の聖地巡礼をしたこともある。

ひとつひとつの動画について語れるが、これから閲覧するみなさんの楽しみを奪いかねないので、ここまでにしておく。ストーリーを感じるので、できることならば、是非、最初から全て見てほしい。

コスメティック田中さんの次の動画も楽しみだ!

 

聖地巡礼したくなる動画

返事に衝撃を受ける動画、一番好き

 

好きなことをして、生きていく、ってヤツ

今回は、私の好きな人たちを紹介した。しかも同い年の方々。
同い年だから好きになったわけじゃない、好きになった人が同い年だったのだ。

勝手ながら、お二人を応援したいし、これからの活動が楽しみでたまらない。
とても尊敬しているし、好きなことを続けるということに憧れる。
好きなこと・自分で決めたことでも、継続することは大変だ。
でも、これからの時代には必要で、そうやって幸せをつかんでいかなければならない。

印度カリー子さんの好きなことへの熱意に心を打たれた。
コスメティック田中さんの動画を見て、会社員をやりながらでも、発信をしていきたいなと思った。

今回紹介した方々の発信を受け取るだけでなく、その生き方を見習いたい。
同世代に生きる私たちは、発信する側としても頑張りたいものだ。

 


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